2017/02/25 22:09:52
2週間前にレッスンの予定だったのに、
その前日の夜中から、急に腸閉塞になりかかり
ドタキャンでレッスンをお休みさせていただき、
今回は空きが出たので急遽レッスン入れていただけた。
最近は体調が良かったので、ついうっかり油断して
よく噛まずに食べ過ぎたのが原因っぽい。。
これからは気を付けなくっちゃ、といつも思うんだけど、
どうしても、喉元過ぎれば熱さ忘れちゃうのよね^^;
◆ スケール・分散和音 ホ短調(# 1つ) 3オクターブ
小指が極端に短い(第一関節と第二関節がくっついてる)ので
3オクターブの高い音は4と書いてあっても3でとっている。
昔は真面目に手の形を崩してでも4の指でとっていたが、
今は、3なので高音は3の指3連続になることが多い。
あと1センチ小指が長かったら、どんな曲でも弾けるのに、、、
な~んて思ったりする今日この頃。。
今はまだ、音程の確認なので、1拍をひと弓で、
ゆっくり確実にやって合格。
◆ クロイツェル 2番
わたし的には、練習曲は書かれてあるテンポでやることも大事で
あまりゆっくりやっては指を鍛えられないので、
指が疲れる程度の限界の速さでやっていった。
そしたら、速く弾かなくていいから、1音も浮かさないで弾くようにと。
アップのときやポジション移動のとき、あと、音程に自信がないときなど
つい弓を浮かせて軽く弾いてしまうことが多いが、
常に一定の圧力と音量で弾くこと。
わたしは、ほとんど人差し指の圧力で弾いていたが、
中指と薬指に圧力をかける感じで、人差し指はアップでアクセントを
つけるときなど補助的に使うイメージにした方が良いようだ。
難しい曲だと楽譜どおりに弾くことに神経がいってしまうので
この曲のような簡単な曲で、浮かさない練習を確実にやると良い。
浮かさないといっても、押し付けるのではなく、
弦の振動を最大になるように運弓する。
◆ ソナタ第2番2楽章/ブラームス
まず1回、最後まで通して弾いたら、
「音程は良いよ」と言われて、わーい♪
昔は、弾くたびに、「高い!低い!」と言われて
かなりイラっとしながらレッスン受けてたけど、
やっぱり毎日、音階を真面目に練習すると違うわ。
音階の練習は、レッスンでは3オクターブだけど、
家では、2オクターブで#4つと♭4つまでを、
#やる日と♭やる日を1日おきにして練習している。
1拍ひと弓、2拍ひと弓、1小節ひと弓の3回ずつ。
その他は、1音ずつチューナー見て
ボーイングの練習も兼ねて、1ポジ、3ポジ、
E線は親指をネックから離して届くところまで音の確認。
まず、先生の楽譜とわたしの楽譜のボーイングが
全然違っているので、先生が作ったコピー譜を
貸してくださった。
ボーイングも、強制ではなく自分にあったものを検討する
という自由があって嬉しい(笑)
先生の楽譜は出だしなどのスラーのところは
1弓になっているが、わたしの楽譜は途中で弓を返している。
わたしは1弓ではキツイので返すことにしたが、
その際、音が切れないように、同じ音量、同じ音で、
スラーが付いているように弾くこと。
返しは、昔は指弓を使ったが、今は使わない方が良い
ということになっているので、指を使わず返す。
とにかく、脱力して、呼吸をつけて弾くこと。
ゆっくりのテーマの部分は、艶のある音で美しく。
Vivaceで3小節休んだ後の重音~
拍の頭がアップになっているが、ハッキリと出す。
(ただし、やり過ぎない)
1小節と1拍休んだ後のAの音を2ポジで取るのは
かなり危険だと思って1ポジにしていたが、
一旦3の指を置いてから、そこに2の指を置けば
難なく音が取れることを発見♪
これで弾きやすくなった。
その他、先生からお借りした楽譜で、
自分的には完璧と思えるボーイングが完成した☆
やっぱり楽譜は複数比べてみると、良い案があるね。
とは言っても、もうほぼ暗譜しているので、
また、しっかり楽譜をみてゆっくり弾いて頭にいれないと。
あと、最後のVivaceのところのピチカートが
とっても弾きづらくて難しい。
特に4弦の重音で3の指で2弦押さえるところと
その次が、隣の弦に触ってしまうので音が出なくなる。
この最後でテンポを落ちないよう、しっかり盛り上げて終われるように、
集中練習が必要だ。。
先日、弓の毛替えで奮発して、初めて1万円の毛にしたので
なんか、気分的に、とってもイイ感じ♪
3月は1回のレッスン、4月に2回レッスンとピアノ合わせ。
5月3日が本番なので、それまでに体に音楽を馴染ませないと。。
今回はスタートが遅かったので、まだ全然ダメ。
5月はうちわの発表会だから許してもらうとして、
秋の町民芸術祭までには、ビブラートが美しく弾けるといいな。
その前日の夜中から、急に腸閉塞になりかかり
ドタキャンでレッスンをお休みさせていただき、
今回は空きが出たので急遽レッスン入れていただけた。
最近は体調が良かったので、ついうっかり油断して
よく噛まずに食べ過ぎたのが原因っぽい。。
これからは気を付けなくっちゃ、といつも思うんだけど、
どうしても、喉元過ぎれば熱さ忘れちゃうのよね^^;
◆ スケール・分散和音 ホ短調(# 1つ) 3オクターブ
小指が極端に短い(第一関節と第二関節がくっついてる)ので
3オクターブの高い音は4と書いてあっても3でとっている。
昔は真面目に手の形を崩してでも4の指でとっていたが、
今は、3なので高音は3の指3連続になることが多い。
あと1センチ小指が長かったら、どんな曲でも弾けるのに、、、
な~んて思ったりする今日この頃。。
今はまだ、音程の確認なので、1拍をひと弓で、
ゆっくり確実にやって合格。
◆ クロイツェル 2番
わたし的には、練習曲は書かれてあるテンポでやることも大事で
あまりゆっくりやっては指を鍛えられないので、
指が疲れる程度の限界の速さでやっていった。
そしたら、速く弾かなくていいから、1音も浮かさないで弾くようにと。
アップのときやポジション移動のとき、あと、音程に自信がないときなど
つい弓を浮かせて軽く弾いてしまうことが多いが、
常に一定の圧力と音量で弾くこと。
わたしは、ほとんど人差し指の圧力で弾いていたが、
中指と薬指に圧力をかける感じで、人差し指はアップでアクセントを
つけるときなど補助的に使うイメージにした方が良いようだ。
難しい曲だと楽譜どおりに弾くことに神経がいってしまうので
この曲のような簡単な曲で、浮かさない練習を確実にやると良い。
浮かさないといっても、押し付けるのではなく、
弦の振動を最大になるように運弓する。
◆ ソナタ第2番2楽章/ブラームス
まず1回、最後まで通して弾いたら、
「音程は良いよ」と言われて、わーい♪
昔は、弾くたびに、「高い!低い!」と言われて
かなりイラっとしながらレッスン受けてたけど、
やっぱり毎日、音階を真面目に練習すると違うわ。
音階の練習は、レッスンでは3オクターブだけど、
家では、2オクターブで#4つと♭4つまでを、
#やる日と♭やる日を1日おきにして練習している。
1拍ひと弓、2拍ひと弓、1小節ひと弓の3回ずつ。
その他は、1音ずつチューナー見て
ボーイングの練習も兼ねて、1ポジ、3ポジ、
E線は親指をネックから離して届くところまで音の確認。
まず、先生の楽譜とわたしの楽譜のボーイングが
全然違っているので、先生が作ったコピー譜を
貸してくださった。
ボーイングも、強制ではなく自分にあったものを検討する
という自由があって嬉しい(笑)
先生の楽譜は出だしなどのスラーのところは
1弓になっているが、わたしの楽譜は途中で弓を返している。
わたしは1弓ではキツイので返すことにしたが、
その際、音が切れないように、同じ音量、同じ音で、
スラーが付いているように弾くこと。
返しは、昔は指弓を使ったが、今は使わない方が良い
ということになっているので、指を使わず返す。
とにかく、脱力して、呼吸をつけて弾くこと。
ゆっくりのテーマの部分は、艶のある音で美しく。
Vivaceで3小節休んだ後の重音~
拍の頭がアップになっているが、ハッキリと出す。
(ただし、やり過ぎない)
1小節と1拍休んだ後のAの音を2ポジで取るのは
かなり危険だと思って1ポジにしていたが、
一旦3の指を置いてから、そこに2の指を置けば
難なく音が取れることを発見♪
これで弾きやすくなった。
その他、先生からお借りした楽譜で、
自分的には完璧と思えるボーイングが完成した☆
やっぱり楽譜は複数比べてみると、良い案があるね。
とは言っても、もうほぼ暗譜しているので、
また、しっかり楽譜をみてゆっくり弾いて頭にいれないと。
あと、最後のVivaceのところのピチカートが
とっても弾きづらくて難しい。
特に4弦の重音で3の指で2弦押さえるところと
その次が、隣の弦に触ってしまうので音が出なくなる。
この最後でテンポを落ちないよう、しっかり盛り上げて終われるように、
集中練習が必要だ。。
先日、弓の毛替えで奮発して、初めて1万円の毛にしたので
なんか、気分的に、とってもイイ感じ♪
3月は1回のレッスン、4月に2回レッスンとピアノ合わせ。
5月3日が本番なので、それまでに体に音楽を馴染ませないと。。
今回はスタートが遅かったので、まだ全然ダメ。
5月はうちわの発表会だから許してもらうとして、
秋の町民芸術祭までには、ビブラートが美しく弾けるといいな。